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第15回マンホールナイト

今年もやります!マンホールナイト

日時 11月3日(金・祝) 19:00-21:00  開演19:00 開場 18:30

場所 横浜市技能文化会館 802大研修室

定員 80名

申し込み方法 事前申し込みが必須となります。

申し込みの流れ 

ステップ1 まずは申し込みください。申し込みはこちら(「フォームメーラー」を利用)です。

      event@manholenight.info より予約完了メールが送付されます。

ステップ2 お支払い方法1 当日現金でお支払いください。

      または

      お支払い方法2 「予約完了メール」に記載があるPeatix のリンクよりお支払ください。

【プログラム】

19:00-19:05オープニング
19:05-19:35デザインマンホール蓋の事始め
マンホール蓋デザイン化の始まった頃など。

マンホールデザインを取り上げた1985年頃の状況。普及を考えた事情。その他。

プロフィール:1966年に建設省採用、2003年にNPO21世紀水倶楽部入会

亀田   泰武さん
NPO21世紀水倶楽部 顧問
19:35-19:55蓋はコミュニケーションツール
各自治体の下水道関係担当部署様への(主に展示蓋の)問い合わせが億劫ではない私は「どうやったらもっと色々なことを聞き出せるか?」という事に日々精進していました。そのうちに、蓋そのものの情報よりも、担当者様と仲良くなることが楽しくなり、高じて深い話をする事が多くなっていきました。その流れで行ってきたいくつかの事例を並べてみようと思います。

プロフィール⁡
登山の延長で街歩きをしていた際、足元の蓋に気が付いて撮影をしたのがきっかけで、2019年から蓋趣味が始まる。方向性としては県単位のデザイン蓋制覇。狭く深くがモットー。「杉並区 交流自治体マンホール蓋展」「茨城県・マンホール蓋展2023」などに勝手に関わる。
塚原陽介/のすたー@茨城⁡
ただのマンホール蓋好き⁡
公式Instagram
19:55-20:15異文化交流枠
ドローン空撮の楽しみ方 -水の流れを空から見てみよう-

ドローンを使えば誰でも手軽に空撮を楽しむことができる時代になりました。空から地上を見下ろすと、普段とは違った景色が見えるというのはもちろんのこと、地形や巨大な土木構造物を見渡して全体像を理解することもできます。今回は「水の流れ」をテーマに空撮の楽しみ方をお伝えしたいと思います。

プロフィール
高速道路や橋についてのエキスパート。最近はドローンを使った地形や地理の解説にも取り組んでいる。著書に『ドローン空撮で見えてくる日本の地理と地形』『中央自動車道の不思議と謎』
藤田 哲史さん
えぬ%ドローンフォトグラメトリ始めました
@roadexplorer

note
ドローン空撮
20:15-20:35お好み焼きマンホールが出来るまで〜鋳物にするための調理法
「お好み焼をマンホールの絵柄に。それも 10 種以上。デザインを担当することに。誰もが知る熱々料理を鋳物でおいしそうに表現できるのか?とてつもない難題に挑み、どうクリアしていったか、設置後の盛り上がりも含めて、秘伝のレシピ、をご紹介します」

プロフィール
「広島市在住。かつてデザイナー。路上の蓋観察歴 25 年。写真、採寸、スケッチ、拓本で記録に残す。知らない路地を歩くことをこよなく愛す。個展、講演、テレビ出演多数」
街角探検家
イイダ シンソウ
@matikadotankenk
20:35-20:55碧南市で実際に市民がマンホール蓋を作った話
マンホーラーの究極は、オリジナルでマンホール蓋を作って設置する。そんな夢を実際叶えられたグループが、愛知県にいらっしゃいました。その名は「夢まる」。今回その夢のようなお話を、インタビュー形式で発表しようと思います。

プロフィール
みちくさ学会講師、マンホールナイト実行委員 
ブログ(#manhotalk)、SNS、メディアで蓋の魅力を発信。2021年、22年、23年の「TOKYOデザインマンホールデジタルラリー」にも出演。小学生対象のWeb授業「キッズウィークエンド」では「マンホール蓋」に関する定期講座も

マンホール蓋活動は こちら
森本庄治

ブログ
#manhotalk
20:55-
21:00
マンホールナイト実行委員 編集部 反省会

アクセス 

 
 

第14回マンホールナイト

MN14_key

【開催日時】 2022年11月5日(土)開演 18:30ー終了予定 21:00 (開場18:15)
【会場】 オンライン開催(on zoom)
【入場料】無料

【プログラム】

18:30-18:35オープニング
18:35-19:05イタリア・マンホール蓋巡り
イタリア各地のマンホール蓋を調査しつつ路上観察してきました。その報告と研究を発表したいと思います。当日はイタリアから中継しつつ映像をお送りする予定です。
竹内正則 / スパゲッティはボンゴレ好き 
Twitter
19:05-19:30世界中を駆け回った末に辿り着いた日本のマンホールの世界
イギリス留学を経験し、旅に夢中になりバックパッカーで40カ国を駆け抜けました。日本に帰国する度に日本の良さについて考えていました。ふと下を見ると、日本のマンホールのデザイン性の高さに気付き、のめり込んでいました。これこそが、日本が誇るマンホール文化です。その後、日本各地のマンホールを巡り取材をしています。この魅力、素晴らしさ、美しさを皆に知ってほしいと思い、世界初のマンホールをモチーフとしたアパレルブランドを立ち上げました!
当講演では、マンホール旅の道中の裏話や「日本のマンホールはオシャレだ!」とファッションの観点からマンホールの魅力をお伝します!!
JAPAN UNDERGROUND 代表 足立 拓海 / スパゲッティはカルボナーラ好き

公式オンラインショップ

公式Instagram
19:30-19:40PR TIME 「標」と共に40年

国内、海外で使用されている「標」の種類・用途・大まかな分類などの概要を説明させて頂きます。
株式会社コノエ 営業企画室参与
大橋敏行

「標」「杭」の製品企画・販売等に携わり現在に至る。ドイツ・アメリカなどの測量展、FIG総会など世界の測量関係者の集まりに参加して各国の 「標メーカー」と交流・情報交換。
19:40-19:50休憩
19:50-20:15地形模型、立体地図の世界 〜ここ4、5年で製作した代表的模型の紹介と製法。
– アナログとデジタルを融合した模型
– ここ数年で飛躍的に取得可能になった3Dデータをどう模型に落とし込むか?
– VR技術の必要性。
大道寺覚 氏 / 日によって違うが今は魚介系ペスカトーレ
地図バー・エムオーナー

ニシムラ精密地形模型代表 / 産総研発ベンチャー地球技研CTO / 地図バーM@赤坂のオーナー / 日本地図学会企画委員 / 地学監修「日本沈没-希望のひと-」/ ブラタモリに模型提供 / ●立体地図模型●プロジェクションマッピング模型●VR(博物館、公共施設や文化財施設)●ドローン画像計測●GTPもうすぐ発進
20:15-20:40Facebookのグループによるマンホールの世界へようこそ~関西のマンホール蓋の紹介を中心に~
Facebookのグループによるマンホール探検隊の活動についてご紹介するとともに、私が住んでいる関西のマンホール蓋についてご紹介します。Facebookのグループには、様々なマンホール蓋を扱ったグループがありますが、下水道の専門家として仕事をしていた経験を活かした活動をしていることを中心にご紹介します。
谷口幸治 氏 / 好きなスパゲッティはニンニクのきいたぺペロンチーノ

表の顔 : 一般財団 近畿建設協会
裏の顔 : FBマンホール探検隊隊長

谷口氏のFB
20:40-20:45マンホールナイト編集部、動いています
マンホールナイトは前回の13回で10周年を迎えました。これを機に10年分の発表を紀要にまとめるプロジェクト、マンホールナイト編集部が発足したことを前回ご報告いたしました。今回はそれからほとんど進捗のない状況を省みつつ、どうにかこれまでの発表者様方に執筆依頼ができるところまでを目指して、マンホールナイト直前まで​ワタワタしている実行委員の様子をご報告いたします。
白浜公平 氏 / スパゲッティは釜玉納豆好き

編集長代理
20:45-20:50クロージング

 
 

第13回マンホールナイト

【開催日】 2021年11月6日(土)
【会場】オンライン開催(SpatialChatYouTube

【開場】18:00
【開演】19:00

【入場料】無料
【参加人数】80人

【プログラム】

時間演目講演者
18:00開場
19:00(5分)
ご挨拶
19:10(20分)
浮世絵マンホール番外編
東海道五拾三次 改め 東海道中膝栗毛の旅
山形県天童市の広重美術館で行った「浮世絵マンホール写真展」からのこぼれ話を少々。マンホール探しの旅の付け合わせに浮世絵の舞台になった風景もプラスして、変わっていくものと変わらないものを探す旅へ出かけてみるのは如何でしょう。
宮澤 愛
マンホール蓋愛好家です。これまでに写真展を五回ほど開催してみました。特に名乗るほどの者ではありません。
19:35(8分)
ドイツ蓋
青島のドイツ蓋について発表をしていただくにあたり、ドイツ蓋とは何なのか、日本との係わり、そして日本にもあるドイツ蓋の紹介など、手短に発表させていただきます。
白浜 公平
マンホールナイト実行委員
19:45(40分)
青島古力巡り
ドイツ風星形鉄蓋の伝来・変遷・消亡を手かかりにして、ドイツ・日本・中国の影響が交じる青島下水路120年の歩みを簡単に紹介します。
今雨(なす)
古き良き派の雑学マニアです。建築、鉄道から時計、万年筆まで、いろんな古い物に心酔しています。
20:28(10分) 休憩
20:38(2分)
マンホールナイト編集部創設のお知らせ
清水 貴司
マンホールナイト実行委員
20:40(30分)
記念メダルの話。(異文化交流枠)
記念メダルとは、観光地でよく見かける、名前と日付を機械でガッコンガッコンと刻み込むアレです。みなさんが旅先で見かけると「懐かしい」と感じるアレの、終わりなき「新発売」に人生を忙殺される日々の一端をご紹介させていただきます。
スマロー
記念メダル図鑑というブログを運営しております。至って普通のサラリーマンです。20代の若手に気楽に話し掛けたつもりが相手は起立して敬語で応対してきて、それを寂しいと感じるようになったくらいのおっさんです。
21:14(30分)
マンホールメダル
ありそうでなかった記念メダル「マンホールメダル」が世に出ました。これまでのマンホール蓋に関するグッズとの比較や、実際にメダルを求めに向かった旅の話、記念メダルとマンホール蓋との似ているところや似ていないところなど、マンホーラーの目線でお話します。
白浜 公平
マンホールナイト実行委員
蓋爺が語るネズミ鋳鉄の蓋の魅力とは
蓋の原点であるネズミ鋳鉄(FC)に惚れ込み、現在も生き続ける平受けの蓋と共に40年以上、蓋に関する仕事をしております。そもそもなぜ下水道事業に鋳物が使われてきたのか?長年設置され続けているネズミ鋳鉄の蓋の魅力について、ご説明致します。
※都合により中止となりました。また機会を設けたいと思います。
山下 俊哉
友鉄工業株式会社 鉄蓋事業部
21:45 (3分)
各種お知らせ・閉会

【特別展示】

展示室タイトル作者
画廊木城画廊木城 木城 誠
第1展示室浮世絵マンホール宮澤 愛
第1展示室日本のドイツ蓋白浜 公平
第1展示室青島古力巡り今雨社
第2展示室
TOKYOデザインマンホールデジタルラリー
現在開催中の、GPS機能を利用したデジタルスタンプラリーの情報を展示します。詳しくは以下のサイトをご覧ください。
https://tokyo-manhole.com/
森本 庄治
第2展示室
マンホールメダル総覧
これまでに発表されたマンホールメダルを全て展示します。
第2展示室友鉄工業の魅力森本 庄治
第2展示室マンホールナイトこれまでの発表一覧マンホールナイト実行委員会
 
 

第12回マンホールナイト

第12回マンホールナイト【開催日】 2020年11月3日(火・文化の日)
【会場】オンライン開催(Zoom・YouTube)

【開場】18:45
【開演】19:00

【入場料】無料
【参加人数】100人

【プログラム】
  YouTubeで通して再生

時間演目講演者
19:00-19:05ご挨拶
YouTubeで再生
19:05-19:15佐渡ヶ島の蓋事情
YouTubeで再生
発表資料
マンホールナイト発祥の地、古書カフェ・くしゃまんべが、東京からオンラインに移行しつつ佐渡ヶ島で新店舗開店。島の蓋事情をレポートします。
竹内正則 氏
19:15-19:35明治初期札幌の下水道の姿
YouTubeで再生
発表資料
参考資料(スライド翻刻)
現代社会にはマンホールとマンホールの蓋が当たり前に存在します。しかしそれ以前の、例えば下水はどのような姿をしていたのかご存知でしょうか? 明治初期の札幌を事例に、文献資料からわかるおよそ140年前の下水の様子を紹介します。
やなぽん氏
19:35-19:45休憩
YouTubeで再生
19:45-20:05異文化交流枠
「ゲーセンさんぽ」
1年330日以上ゲーセンに通い、ゲーセンの魅力を独自の視点で伝える“ゲーセン女子”ことおくむらなつこが、アーケードゲーム画面を見て歩くだけだとわからないゲーセンの面白さ、ちょっとニヤッとする魅力をお伝えします。
ゲームタイトルだけでなく「ゲーセン」にも興味をお持ち頂けたら嬉しいです。
おくむらなつこ 氏
instagram:
https://instagram.com/gamecentergirl/
twitter:
https://twitter.com/gamecentergirl
blog:
http://gamecentergirl.jp/
20:05-20:25F
YouTubeで再生
発表資料
初めてマンホール蓋に目覚めたきっかけ一見珍しくもなさそうな幾何学模様のF、調べるほどに深まる謎、この蓋に出会ってから謎が解けるまで4年の歳月がかかりました。昭和52年沖縄で初めてデザインマンホールが産まれた時この蓋も産まれました、、気がつけばこの蓋以外は愛せない…
雨水フェンディ氏
20:25-20:45東京市型地紋を定義するデザイン要素に関する考察
YouTubeで再生
発表資料
「マンホール趣味を知るためのキーワード」を編集する際に、王子町の蓋が変則東京市型の分類に入るのかどうかでちょっとした議論がありました。事例を整理し、東京市型地紋の特徴とは何なのか、どんな地紋の蓋が該当するのかを考察し、東京市型地紋の定義を提案します。
白浜公平 氏
終了

【併催企画】スナックマンホール(懇親会)
  スナックマンホール

 

第12回マンホールナイト

 
 

月刊下水道の写真コンテストに協賛させていただきました

環境新聞社が発行している下水道専門誌『月刊下水道』の写真コンテスト「マンホール蓋のある風景」に協賛させていただきました。マンホールナイト実行委員会メンバーの選考による「マンホールナイト賞」を贈呈いたしました。

また副賞として、以下の賞品を提供いたしました。(賞品の分配は環境新聞社様にお願いしました)

他の賞を含め、一部の入賞作品と副賞の内容は以下のページに公開されています。

そして、お待たせしました。この2020年9月号では、「マンホールの蓋写真コンテスト」の入賞作品の発表も!たくさんご応募いただき、ありがとうございます…

月刊下水道編集部さんの投稿 2020年9月3日木曜日

「マンホール蓋のある風景」の写真コンテストの結果は、『環境新聞』9月9日付下水道の日特集でも、紙面いっぱいで紹介しました。新聞ではモノクロですが、ここでは、なんと秘密のベールに包まれていた副賞を披露しました!担当者でさえどうなるのかが…

月刊下水道編集部さんの投稿 2020年9月14日月曜日