「マンホール展」開催します

終了いたしました。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

第4回マンホールナイトの開催に合わせ、マンホールの蓋に関する展示を集めた「マンホール展」を開催いたします。

【会場】 ギャラリー202号室(王子駅徒歩5分、地図はリンク先を参照下さい)
【開催日】 2013年 6/1(土)・6/2(日)
【時間】 両日とも 13:00 ~ 17:30
※懇親会会場の古書カフェくしゃまんべの近くですが、懇親会を行っている時間帯にギャラリーは利用できませんのでご注意ください
【入場料】 無料

【展示作品】
「マンホールコースター」
作者: 金谷ゆうき
普段目にする「マンホール蓋」その表面に描かれているデザインは、時に幾何学的、時に風土を伝えるメッセージが込められています。豊富なデザイン、バリエーションを有する マンホールを身近な生活雑貨、コースターにしました。冷えたグラスの汗を受け止め濡れる様は雨に打たれたマンホールそのもの。時の経過と共に表情を変えるマンホールをお楽しみ下さい。

「古蓋風景」
作者: 蓋散歩びと
実用性のみを考慮して作られた地味な人孔蓋も数十年の時をその街とともに過ごせばアートになる? 素人写真(しかもスマホ!)でお恥ずかしいのですが、『この程度なら、私にも出来るよ』という方が一名でも多く現れて、次回以降の展示会出品のハードルが下がったら嬉しいなと思います。次回は、あなたですよ!みんなで盛り上げていきましょう。マンホールナイト。

「旅と蓋のコンポジション」
作者: 竹内正則
旅先で出会ったマンホールの蓋。その写真を展示します。

「ご本人登場」
作者: 駅からマンホール
蓋にデザインされているものと蓋そのものを同じ画角に収める撮影方法、「ご本人登場」。蓋にデザインされるほどの“ご当地ご自慢の風景”と、それをデザインした蓋との協演をお楽しみください。

また、マンホールの蓋に関する文献や写真集などを集めた「しっぽ文庫」も公開されます。

さらに、マンホールナイト開催前の時間帯(6月1日 16:00~17:30頃)には、金谷ゆうき氏のマンホールコースターも販売される予定です。

なお、マンホールナイトに参加されない場合でもギャラリーは入場無料です。ご来場お待ちしております!