【開催日】 2018年11月3日(土・祝)
【会場】 滝野川会館 小ホール
(東京都北区西ケ原1-23-3)
【開場】18:15
【開演】18:30
【入場料】 1,000円
【参加人数】 120人(本会場)+30人(パブリックビューイング)
【併催企画】 写真コンテスト、イイフタの日-蔵前水の館・虹の下水道館・三河島キャンドルナイト見学会、傭兵鉄子&マンホール玉子サイン会、マンホール女子顔ハメパネル展、マンホールグッズ即売会、パブリックビューイング in 北九州&藤枝、矢口水道調査会
【プログラム】
竹内正則さん: 「東京23区デザインマンホール総覧」
概要:東京23区にあるデザインマンホールを調査して、まとめました。まとめていたら何がデザインマンホールで、何がデザインマンホールじゃ無いのか、わからなくなってしまいました。なので、何がデザインマンホールなのか整理しました。その苦悩と軌跡をお楽しみ下さい。
小金井美和子さん: 「測量の蓋のはなし」
概要:汎用蓋が使われていることも多く、あまり話題にのぼらない「基準点」「水準点」などの測量の蓋。そもそも基準点・水準点ってなんだろう?蓋を開けると何があるの?あの蓋のどこが良いの?などなどを、測量ファンである登壇者がお話します。
顔ハメ兄さん(異文化交流枠): 「顔ハメ看板とは、世界で最もステキな記念撮影アイテムだ!」
概要:年間500枚以上のペースで顔ハメ看板に顔をハメる顔ハメ兄さん。そんな彼が顔ハメ看板の魅力を、「顔ハメ看板が設置されているスポット」「記念写真」の観点からお話します。あなたも顔ハメ目的でお出かけしてみたくなるかも?そしてマンホールの蓋と顔ハメ看板には、とある共通点があるんです…。
森本庄治さん(北九州サテライト会場より中継): 「マンホールサミット北九州報告」
概要:北九州でおこなわれたマンホールサミットの熱気を5分間で!お届けいたします。
飯田眞三さん(北九州サテライト会場より中継): 「ふたの東海道五十三次拓本の旅」
概要:東京日本橋から京都三条まで、かつての街道をたどり、沿線のマンホールふたを楽しみ、各自治体のふたを拓本でコレクションしてしまおうという、旅の記録をご紹介致します。
予備知識はなるべく入れず、出会いを大切にし、模様を通して各地の名物を知り、古いふたには歴史を感じる、そんな旅です。
竹内正則さん、清水貴司さん、白浜公平さん(マンホールナイト10回記念座談会): 「マンホールナイト これまでの振り返り」
概要:第10回の開催を記念し、これまでのマンホールナイトを振り返ります
白浜公平さん: 「光明電気鉄道の蓋が保管された経緯について」
概要:昭和初期、静岡県にたったの6年半だけ営業していた鉄道がありました。この鉄道会社のものと思われる紋章が入った蓋が最近まで残っていたのですが、撤去され、現在では磐田市埋蔵文化財センターに保管されています。骨董蓋の保護活動としては成功例の一つと言えますが、その経緯を取材してきました。