作成者別アーカイブ: 管理人

それいけ謎蓋探検隊「旧千住町にある謎角蓋」

旧千住町にある謎角蓋

旧千住町にある謎角蓋

情報提供者:rzeka_52
旧千住町の範囲、私有地道路脇に何枚かある。配置的には家庭用汚水桝か何かに見える。
 人孔丸蓋に見られる千住町紋章とは違うのだが、あちらと同様に「千」の字を回転対称に3つ組み合わせたものであることや、
 旧千住町の範囲でしか見つからない点、一見して骨董蓋らしく見える点などから、千住町の紋章のヴァリアントではないかと(希望的)観測が成り立つ。
参考: http://rzeka.blog88.fc2.com/blog-entry-271.html
 
 

それいけ謎蓋探検隊「工下 空気弁」

工下 空気弁

工下 空気弁

情報提供者:rzeka_52
北区豊島と足立区宮城に架かる豊島橋の上にある。「水道空気弁」か「工水空気弁」ならなんの不思議もないのだが、「工下」は謎。
多分「工業用下水」というようなカテゴリは東京の上下水道局には存在しないはずなので。

推測だが、「平成8年度まで下水道局の三河島処理場の処理水を工業用水道に供給していた際のもの」かもしれない。
それなら空気弁が必要だろうし、工業用水と下水道の両者にたしかに関わっている事になるためだ。
なお下水道台帳上には送泥管が描かれている。

参考: http://rzeka.blog88.fc2.com/blog-entry-204.html  http://togetter.com/li/260642
 
 

第3回 マンホールナイト

第3回 マンホールナイト

開催日: 2012年11月2日(金)
場所: 北とぴあ(懇親会はくしゃまんべ)
基調講演: 林 丈二 氏(マンホールのふた 日本篇 著者)

(当日配布したプログラムをPDFで閲覧できます)

(1)林先生特別講演
(2)林丈二先生の著書『マンホールのふた<日本篇>』掲載内容の現況をまとめた注釈集
(3)鉄蓋の文字にみられる異体字、通称「萌え点」の分類と研究 その2
(4)東京23区のマンホール番号から位置を特定する研究~発案から解決までとしくみ~
(5)補足:マンホール番号索引用のメッシュ地図がゆがんでしまう理由など
(6)地図ガール meets マンホールナイト☆
(7)マンホールMAP作者から iPhoneアプリリリースのご案内

展示:無意識の記憶 ―足元の岩見沢・空知―
yanapong氏による、マンホールの蓋写真

 
 

第2回 マンホールナイト

第2回 マンホールナイト

開催日: 2012年7月6日(金)
場所: くしゃまんべ

(当日配布したプログラムをPDFで閲覧できます)

18:30 開場
19:00 マンホールの蓋 お楽しみ映像投影

19:30~
研究発表 第一部
・情報肥大化社会における情報整理技術
・路上の芸術 干支蓋
・燈孔見聞録
・暗渠と蓋

休憩 マンホールの蓋DJ DJ:くしゃまんべ店長
(1970年代の超レア盤:下水道音頭)

研究発表 第二部
・被災地の蓋を訪ねて
・マンホールマップと私