【第8回マンホールナイト】併催 街歩きを開催します(募集終了)

2016年11月5日(土)に開催されるマンホールナイト。
その前に、会場近くの蓋を見て歩く街歩きを開催致します。

お陰様で定員に達したため募集終了しました。ありがとうございました。

こぢんまりとした会ですので、募集人数はごくわずかですが
dscn4915
こんな素敵な大日本帝国陸軍の水準点蓋も見られちゃい枡よ。

・集合時間:14時(所要時間は約2時間を予定しています)
・集合場所:都営新宿線大島駅改札口(改札は一つです。会場最寄り駅の西大島駅ではないのでご注意ください)
・参加費:無料(どなたでも参加できます)

終了後、希望者でマンホールナイト本番開始まで懇親会も予定しています。

 
 

【MHN8】マンホールの蓋・写真コンテストの写真を募集します(募集終了)

2016年11月5日開催予定の第8回マンホールナイトに向けて、マンホールの蓋・写真コンテストの作品を募集いたします。

募集は終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。

11月5日、マンホールナイトの会場で投票を行います。
当日マンホールナイトに参加されない方でも応募できます。
当日マンホールナイトに参加される場合は別途お申込みが必要です。

【応募資格】 どなたでも応募できます。プロ・アマ・職業・国籍等は問いません
【応募締切】 2016年10月20日
【応募費用】 無料

※応募要項・データ作成にあたってをよくお読みのうえご応募ください。

【応募要項】
・蓋に関係する写真・画像であれば、テーマ・ジャンルは問いません。
・実写に限らず創作作品でも構いません。
・上水道・下水道・電気・ガスなど蓋の種類は問いません。
・オリジナル作品に限ります。
・第三者の権利(著作権、肖像権など)を侵害する作品は応募できません。
 応募作品に第三者の著作物(美術品、映画、写真など)または肖像などが含まれる場合は
 当該第三者から事前の承認を得ていることが必要です。
・作品にはタイトルをつけてください。タイトル無しの場合は「無題」として掲示します。
・作品はマンホールナイト実行委員会で紙に出力し展示します。出力した作品は返却いたしません。
・今後、他の機会に展示させていただくことがあります。
 また、展示の風景をネットなどに公開する場合があります。
 作品・作者名のそれぞれについて、ネット上で公開する場合があります。
・応募は一人何点でも可能です。ただし、似た表現の作品を複数応募された場合、
 票が分散されて選出されないという可能性もありますのでご注意ください。

【応募方法】
画像データを添付し、以下の応募項目を記載してinfo@manholenight.infoへ送信ください
(リンクからメールソフトが起動しない場合は info@manholenight.info へ直接送信ください)

【応募項目】
・作品タイトル(一作品に一つずつ)
・作者名(ハンドルネーム可、賞状に印刷するため短めにお願いします)
当日会場に来られない場合は以下も記入してください
・住所
・お名前
・電話番号

【応募データ作成にあたって】
・画像ファイル名は「応募者名_作品名.jpg」でお願いします。
・A4横に作品名と共に印刷します。縦長作品は縮小されますのでご了承ください。
・1作品につき画像1枚です。組み写真はご遠慮ください。または1枚の画像にまとめてご応募ください。

前回の受賞作品

詳細はこちらをご覧ください。

不満そうなスズメ

大賞

「不満そうなスズメ」
小金井 美和子

金色の灯り

第2位

「金色の灯り」
探蓋師けろりん

お天気

日之出水道機器賞(業界特別賞)

「お天気」
まゆ

残念!

林丈二賞(特別賞)

「残念!」
まゆ

気が小さいマンホール

ニッポン再発見賞(特別賞)

「気が小さいマンホール」
tss

蓋女

デザインマンホール大図鑑賞(特別賞)

「蓋女」
じじばか

 
 

それいけ謎蓋探検隊「旧千住町にある謎角蓋」

旧千住町にある謎角蓋

旧千住町にある謎角蓋

情報提供者:rzeka_52
旧千住町の範囲、私有地道路脇に何枚かある。配置的には家庭用汚水桝か何かに見える。
 人孔丸蓋に見られる千住町紋章とは違うのだが、あちらと同様に「千」の字を回転対称に3つ組み合わせたものであることや、
 旧千住町の範囲でしか見つからない点、一見して骨董蓋らしく見える点などから、千住町の紋章のヴァリアントではないかと(希望的)観測が成り立つ。
参考: http://rzeka.blog88.fc2.com/blog-entry-271.html
 
 

それいけ謎蓋探検隊「工下 空気弁」

工下 空気弁

工下 空気弁

情報提供者:rzeka_52
北区豊島と足立区宮城に架かる豊島橋の上にある。「水道空気弁」か「工水空気弁」ならなんの不思議もないのだが、「工下」は謎。
多分「工業用下水」というようなカテゴリは東京の上下水道局には存在しないはずなので。

推測だが、「平成8年度まで下水道局の三河島処理場の処理水を工業用水道に供給していた際のもの」かもしれない。
それなら空気弁が必要だろうし、工業用水と下水道の両者にたしかに関わっている事になるためだ。
なお下水道台帳上には送泥管が描かれている。

参考: http://rzeka.blog88.fc2.com/blog-entry-204.html  http://togetter.com/li/260642