以下の記事は twitter で #manhotalk を主催されている森本さんのご厚意により全文転載させていただいております。元記事はこちらです。
#manhotalk へようこそ!
さて前回に引き続き、マンホールナイトについてご紹介いたします。
開催日: 2013年6月1日(土) 18:30から、場所: 北とぴあ5階 多目的室(6階経由) でおこなわれました。
マンホールナイトに関するつぶやきはこちらにまとめています。
会場では、マンホールコースターの即売会も。。。会場に来れなかった方はAmazonでも購入可能です。(転載者注記:最新のものはべびすやさんのサイトで購入可能です)
基調講演は、林丈二先生
町歩きについて、いろいろ語っていただきました。
続いて河岸唱平 さんによる”Cathedral”について:上野に現れたガラス製マンホールの驚異 について
このガラス製マンホール蓋。。。美しいですね。
続いて、金谷ゆうき さんによるマンホールコースターの制作秘話です。もともとは、フィギュアビジネスをおこなっていた金谷さん。新しいビジネス展開を模索していたところ、マンホールにいきついたそうです。
はじめは町田市
次に東京都のマンホール蓋の作成を試みたそうですが、役所の許可がおりなかったそうです。
今はきちんと許可をとってビジネスされているそうで、今回のお話はビジネスサクセスストーリーとしても面白かったですね。マンホール蓋だけではなく、もともとこだわっていた1/6スケールの世界観をTable Street というブランドで展開していくそうです。これは楽しみですね。
熱い夏の日はマンホール蓋の上でこんなこともできちゃいそうです。。。って、Table Street の世界観ですね。
今後の展開は。。。なんとDrainspotting: Japanese Manhole Coversの表紙で有名な富士市の消火栓蓋
Twitter でしょっちゅう流れてくる函館市の蓋も予定しているそうです。
で、Table Street の世界観で、マンホーラーを表現するとこんな楽しい感じです。まぁ。マジレスすると、この姿勢ですとまともに撮影できないですけどねw
この時点で、大幅に時間オーバーしている中、短めの休憩を挟んで、駅からマンホール師匠を視界に、座談会 「一押しの蓋・それいけ謎蓋探偵団・蓋好きに質問!」もおこなわれました。林先生、探蓋師けろりん さん、kokutetsu1987さん、そして私も座談会メンバーとして、蓋トークをおこないました。
探蓋師けろりん さんによる、マンホール蓋に見る『平成の大合併』
dotnsf さんによるマンホールマップ最新事情の発表
マンホールマップの最新利用状況です。盛り上がっていますね。
最近の人気マンホール蓋の発表もありましたよ!
ということで、マンホールナイトは大盛り上がりで終了しました。私のα77でビデオも撮影しましたので、編集終了後アップされる予定です。
ちなみに、マンホールナイトの開場でひっそりiPad mini で表示していたのは、こちらの電子書籍です。
次回はデザインマンホール蓋について、あつくしゃべりたいですね。
終了後の懇親会で早速マンホールコースターが利用されていましたwナイスマンホです!
ということで、また #manhotalk でお会いしましょう!