日之出水道機器㈱栃木工場周辺のお蓋見情報

野崎駅周辺(大田原市)
 
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駅周辺に、ご当地ゆかりの「那須与一」をデザインした蓋が設置されています。工場見学当日、野崎駅集合時間は13:30ですが、下り列車到着時間は13:04、上り列車到着時間は13:09ですので、それまでの時間、蓋探索をしてみるのもいいかもしれません。
 
 
 
西那須野駅周辺(那須塩原市、旧西那須野町)
 
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野崎駅のお隣にある西那須野駅周辺は、食事のできる店も多く比較的開けていますが、駅周辺にデザイン蓋は設置されていないようです。しかし南赤田地区と東部地区に整備されている農業集落排水処理区域には、可愛らしい「ホタル」と「カジカ」がデザインされた蓋が設置されています。南赤田地区へは北西に2.5㎞程、東部地区へは線路沿いに北北東へ3㎞程と駅からはやや遠い場所になります。もし行かれる場合は、西那須野駅西口からJRバス関東で南赤田地区(西小学校入口バス停)へ行くのが便利です。集落排水の処理区域について詳しくは那須塩原市農業集落排水事業を参照ください。
 
 
 
トコトコ大田原(大田原市)
西那須野駅から東野バスで10分程、市民交流センター(トコトコ大田原3階)の産業展示室では、地元の企業として日之出水道機器㈱栃木工場の展示も行われています。大田原市の紹介記事を見ると、ご当地キャラクター「与一くん」の消火栓・空気弁の蓋も展示されているようです。なお、市営バスも西那須野駅-トコトコ大田原間を運行していますが、非常に遠回りになるのでご注意ください。
 
 
 
道の駅那須与一の郷(大田原市)


大田原市には「那須与一」をデザインしたカラーの蓋も幾つかあるようです。道の駅那須与一の郷には間違いなくカラー蓋が設置されているようですので、早めに出かけて足を伸ばしてみるのもいいかもしれません。東野バス・西那須野駅~五峰の湯線、八幡神社前バス停下車が便利です。
 
 
 
黒羽地区(大田原市、旧黒羽町)
 
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黒羽町は2005年10月に大田原市に編入されていますが、合併前の黒羽町時代の蓋(町の花・木・鳥「ヤマユリ」「スギ」「ウグイス」)がまだ残っているようです。カラーの蓋もあるようです。道の駅那須与一の郷と同じ系統のバス(西那須野駅~五峰の湯線)に乗り、黒羽支所前で下車すると上記のカラー蓋の近くです。始発電車に乗る覚悟があれば工場見学にも間に合います。
 
 
 
那須塩原駅周辺(那須塩原市、旧黒磯市)


新幹線を利用して野崎駅へ向かう場合、那須塩原駅で乗り換える(那須塩原-野崎間の乗車券が別途必要になります)こともあるかと思いますが、駅前には合併前の黒磯市の木「マツ」がデザインされた蓋や、市の花「アジサイ」がデザインされた蓋が設置されています。
 
 
 
矢板駅周辺(矢板市)


野崎駅のお隣、矢板駅周辺にデザイン蓋は無いようですが、沢地区と境林地区に整備されている農業集落排水処理区域でデザイン蓋が使われています。沢地区へは北東へ3km程、境林地区へは南へ2.5㎞と駅からはやや遠い場所になります。もし行かれる場合は矢板駅より市営バスで「城の湯温泉センター」まで行くのが便利です。集落排水の処理区域について詳しくは矢板市農業集落排水処理施設条例を参照ください。

 
 

マンホールの蓋・工場見学

2014マンホールナイト プレイベント
マンホールの蓋・工場見学を開催します。

メーカー様のご厚意で、マンホールの蓋を作っているあの工場を見学します。うっとり。

その1
8/23(土) 長島鋳物株式会社 久喜事業所
       埼玉県久喜市八甫2丁目34番地

13時 宇都宮線 東鷲宮駅 改札集合
タクシーで工場に行きます。

直接、工場に来る方は13:20までに工場入口に来てください。

16時頃までに見学終了する予定です。

その2
9/6(土)  日之出水道機器株式会社 栃木工場
       栃木県大田原市下石上1381-4

13時30分 宇都宮線 野崎駅 改札集合
タクシーで工場に行きます。

直接、工場に来る方は13:50までに工場入口に来てください。

17時頃までに見学終了する予定です。

2次募集は以下のリンク先のフォームで受け付けております。募集人数に限りがありますので、お早めにお申し込みください。

なお、来年以降も機会があれば開催したいと思っておりますので、その際には是非またご参加をご検討ください。

 
 

マンホール展3・自由公募部門 作品を募集します

2014年11月2日開催予定の第6回マンホールナイトに向けて、マンホール展3・自由公募部門(写真コンテスト)の作品を募集いたします。

11月2日、マンホールナイトの会場で投票を行う予定です。また、開催日時・場所等未定ですが、前回と同じようにマンホール展として展示も行う予定です。

賞があります。大賞と特別賞を用意いたします。
当日マンホールナイトに参加されない方でも応募できます。

【応募資格】 国籍・プロ・アマチュア・職業は問いません
【応募締切】 2014年10月31日
【応募費用】 無料
【応募方法】 画像データを添付し、以下の必要事項を記載してinfo@manholenight.infoへ送信ください
【必要事項】
   必須項目
      ・作品タイトル(一作品に一つずつ)
      ・お名前
      ・ハンドル名(お名前を公表してもよい場合は必要ありません)
   当日会場に来られない場合は以下も記入してください
      ・住所
      ・電話番号
   以下は必要であれば記入してください(投票者に配布する一覧表に記載されます)
      ・所属
      ・作品に対するコメント(200文字程度まで)

応募要項
蓋に関係する写真・画像であれば、テーマ・ジャンルは問いません。実写に限らず創作作品でも構いません。

上水道・下水道・電気・ガスなど蓋の種類は問いません。

オリジナル作品に限ります。

第三者の権利(著作権、肖像権など)を侵害する作品は応募できません。応募作品に第三者の著作物(美術品、映画、写真など)または肖像などが含まれる場合は当該第三者から事前の承認を得ていることが必要です。

作品にはタイトルをつけてください。タイトル無しの場合は「無題」として掲示します。タイトルの他、作者名・所属・コメントを展示の際に掲示または一覧表に記載します。本名を表示したく無い場合はハンドルネームを申込みの際に記載してください。ハンドルネーム記載の場合はハンドルネームを、無い場合は本名を掲示します。

作品はマンホールナイト実行委員会で紙に出力し展示します。出力した作品は基本的に返却いたしません。

今後、他の機会に展示させていただくかもしれません。また、展示の風景をネットなどに公開する場合があります。作品・お名前(ハンドルネーム)・所属・コメントのそれぞれについて、ネット上で公開する場合があります。

応募は一人何点でも可能です。ただし、似た表現の作品を複数応募された場合、票が分散されて選出されないという可能性もありますのでご注意ください。

受賞作
大賞と特別賞を決定します。
11月2日 マンホールナイトにて投票・発表します。

■大賞
マンホールナイト会場で投票を行い、一番得票のあった作品に大賞を授与します
賞品: マンホールナイト実行委員が用意したスペシャルグッズ
大賞賞品の一部

■林丈二賞(特別賞)
マンホールナイト会場で林丈二先生の審査により決定します
賞品:林丈二先生撮影のマンホール写真に生サイン、額入りで進呈

■100選賞(特別賞)
マンホールナイト会場で池上修先生の審査により決定します
賞品:「デザインマンホール100選」サイン本、大阪のマンホール蓋グッズ
100選賞

■長島鋳物賞(業界特別賞)
マンホールナイト会場で長島鋳物株式会社の方の審査により決定します
賞品:長島鋳物株式会社さまにご用意いただいた賞品

前回の受賞作品

詳細はこちらをご覧ください。

CROSS ROAD

大賞

「CROSS ROAD」
安部

蓋盆栽

第2位 & 林丈二賞(特別賞)

「蓋盆栽」
竹内正則

ひょっこりひょうたん島

第2位 & マンホールコースター化したいです賞(特別賞)

「ひょっこりひょうたん島」
中村文具店

 
 

マンホールサミットが開催されます

マンホールサミット

来る3月8日(土)、下水道広報プラットホーム(GKP)主催のマンホールサミットが開催されます。マンホールナイトも協賛しており、過去のマンホールナイト登壇者も何名か講演を行う予定です。

業界の方の講演もあり、展示やグッズ販売も予定され、さらにはミス日本「水の天使」も参加予定です。ファンと業界が一緒になって盛り上げようというこの魅惑的な会、参加費は無料ですので、お時間にご都合がつく方は是非ご参加ください。

【参加申し込み】 参加費無料 (PDF:マンホールサミット詳細)
どなたでもご参加いただけます。
(17時から懇談会を開催します。懇談会の参加費は1,000円です)

ご参加の申し込みは以下の内容を記入の上、3月3日(月)までにメール(info@gk-p.jp)かFAX(03-6206-0265)でお申し込み下さい。


所属団体:
代表者氏名:
電話:
メール:
ご一緒に参加される方のお名前:

懇談会:   参加する ・ 参加しない


受付・お問い合わせは GKP事務局(日本下水道協会内)清水・西田(電話03-6206-0205)へお願いいたします。

なお次回のマンホールナイトは、初夏には開催せずイイフタの日(11月2日)に開催することが決定いたしました。代わりに夏頃に工場見学を行う予定ですのでご期待ください。