動画再生マンホール
藤岡 祐 さん
かほく市では、マンホールふたを広告媒体として企業などに貸し出す事業をはじめました。下水道の周知と地域の活性化が狙いで、最新のIT技術『AR』(拡張現実)を活用し、スマートフォンをかざすと30秒ほどの企業CM(動画)が流れるしくみを持たせました。
最新のIT技術である『AR』と下水道の唯一の『かお』であるマンホールふたとが異色のコラボレーションをし、話題性により多くのメディアに取り上げられることで、賛同した企業においては企業PRを、かほく市においては上下水道事業のPRを同時に行い、官民双方に相乗効果をもたらすものとしています。
<自己紹介>
年齢:35歳
出身:石川県
学歴:金沢工業高等専門学校 電気工学課卒
下水道暦:15年
担当業務:公共下水道、農業集落排水の計画、設計、管理、工事監督など
趣味:スノーボード、剣道
その他:GKP(下水道広報プラットホーム)個人会員